2014年02月17日

退院までの間 動悸がひどい

12月2日
救急救命センターから新しい患者さんが病室に来て、意識確認とかで私も夜中起きてしまい寝不足気味でした。
体調は変わらず、折り紙をしたり、雑誌を読んで過ごしていました。
夕方には一人でお風呂に入りました。
しゃがんだり立ったりもできるようになりました。
ふくらはぎが張っていて、筋肉痛っぽい感じでした。


3日
熱が珍しく37度以下でした。
午前中は折り紙を折ってましたが、午後はなんだか疲れて横になっていました。
頭痛までいなないけど、調子が悪かったです。
よく天気が悪いと調子が悪くなると言われていますが、天気は晴れでした。
夕食後、夫と売店に行ったり、散歩をしましたが、歩いている方が調子がよく、寝ている方が調子が悪かったです。


4日
午前中調子が悪いかな?という感じでした。
母と院内の喫茶店に行きました。
夕方には一人でお風呂に入りました。

夜20時半頃、急に動悸がしてクラクラし、目がおかしい感じがして、血圧があがったみたいな感じがして「やばい!」と思い、ナースコールを押そうと思ったら治まりました。
なんだかいつもより視界がクッキリする気がします。
びっくりして、そのあと検温にきた看護師さんに伝えました。


5日
午前中軽い動悸がありました。

お昼過ぎにMRIを撮りました。
途中、 右腕から造影剤を入れました。

夜にまた動悸がありました。
枕を取るとよくなるような?横を向くと動悸があるような?起き上がったり、寝転がったりした動作のあと動機があるような?
謎の動機です。 


6日
先生が動悸が気になるとのことで、循環器内科を受診しました。
超音波で心臓の検査と24時間心電図をつけました。
この心電図はご飯を食べたり、トイレに行ったり、動悸があった場合に時間をメモするものです。
何度か軽い動悸があり、メモに記入しました。

夜に先生からMRIの説明があり、画像を見て、血腫は気持ち少なくなっているような気がしました。 


7日
とうとう待ちに待った退院の日です。
あまり無理しないように久しぶりの外食もしました。
今後、 日中は夫も義母も仕事で家に誰もいないので、実家でしばらく過ごすことになります。
何かあればすぐ入院ということも言われました。 

hona_ta at 14:57|PermalinkComments(0)入院生活 | 治療方法
ギャラリー
プロフィール

hona_ta